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防風ネット

【設置方法に関して】

1.はじめに
・防風ネット
・支柱…単管パイプ等
・支柱を打ち込む道具…ハンマー等
・ネットを杭に固定するためのパーツ…パッカー、ロープ等
上記のものを用意します

2.杭の設置
取付箇所の外側に沿い、1~2m間隔で支柱を設置します
※約30~50cmの深さで打込んで倒れないように設置します

3.ネットの設置
ネットは両端の支柱にロープなどを用いて動かないようきちんと固定し、他の支柱にはパッカーなどを用いて固定します

4.最後に
風が強く吹く場所での使用の場合は筋交いを行う場合もあります
下部を固定したい場合はU字ピンなどでネットを地面と固定することもできます


※上記は支柱を使用した場合の方法となりますが、用途によってはワイヤーを張り、そのワイヤーに固定する方法もあります
※設置箇所の状況(風の強弱、土壌の状況)によっても異なります。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします

【色について】
防風ネットは白、青、黒で展開しておりますが特に色によって性能が異なることはございません
唯一、データとしてお知らせできる内容としては遮光率の違いがございます
黒…遮光率30%
白、青…遮光率20%

素材について

それぞれの繊維の成り立ち、特性など化学せんいについて詳しくまとめられています。こちらもご参照ください。

化学せんいe-book 日本化学繊維協会編集
https://www.jcfa.gr.jp/about_kasen/knowledge/ebook/

ポリエステル - P.5/ ナイロン - P.12/ ポリエチレン - P.19 / 繊維の性能 - P.41?42

※ご利用方法
協会の意向により、直接リンクとなっておりません。上記のURLをコピーしてご利用ください。